緊急小特集
決してくたばらないのか
単なるくたばりぞこないか
「ダイ・ハード」シリーズが辿ったダイ・ハード状態
Die Hard, Harder,
Hardest
含・「ダイ・ハード4.0」感想文
featuring : Review of "Live
Free or Die Hard"
(2007/07/09)
「ロッキー」の新作に続いて「ダイ・ハード」の新作を見ることができるとは、長いこと映画を見てきた僕もさすがに驚きました。しかも12年の歳月を経ての新作登場。誰もがもう「ダイ・ハード」シリーズは終了したと思っていましたから、驚きもひとしおです。しかしそれだけのブランクを空けただけに、どうしても「今、どうしてダイ・ハードなのか?」は気になるところ。あのジョン・マクレーン刑事が21世紀にあえて戻って来る必然性はあったのか。ここでは過去の「ダイ・ハード」作品を振り返りながら、この久々の新作を語り尽くしてみました。
CONTENTS
あの運の悪い男が帰って来た
生まれると同時に「古典」だった
「ダイ・ハード」
かなりの部分で前作を踏襲した続編
「ダイ・ハード2」
第3弾に立ちふさがった伏兵
キーマンの不在が最後まで祟った
「ダイ・ハード3」
全米強制終了の最中、あの男が再起動
これはバージョンアップなのか
更新かつ初期化を果たした「4.0」
参 考
The Internet Movie
Database
http://us.imdb.com/
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allcinema
ONLINE
http://www.stingray-jp.com/allcinema/index.htm
(C)2007 FUMA'S WORKSHOP
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