緊急小特集

ピクサーはカネで買えるか
または、当世聖林アニメ・ルートマップ
PIXER's Incredible History

含・「カーズ」感想文
featuring : Review of "CARS"

(2006/07/10)


今年はじめに発表されたディズニーによるピクサー買収のニュースは、アニメ界に疎い僕をも驚かすほどの衝撃的な出来事でした。確かにピクサーはここまでディズニーの下で作品を発表し続け、どれもこれもまったくのハズシなし。近年ではいささか低迷ぶりを見せていた本家ディズニーのアニメを、軽く凌駕するほどの存在感を見せていました。そのため、昨今は何かとその去就について騒がれていたピクサーでしたが、ここで一気に意外な結末を迎えたわけです。折しも絶妙なタイミングで発表されるピクサーの最新作「カーズ」は、このCGアニメ・スタジオを率いて来た総帥ジョン・ラセター久々の監督作品としても注目すべき一本。振り返ればピクサーが登場してからここまでの約10年の歳月は、ハリウッド・アニメ界の一大転機でもあったわけです。今回はこの注目の新作「カーズ」を中心に、ピクサーの今までの歩み、ピクサーと密接な関わりを持ってきたディズニー・アニメの興亡、さらには彼らを中心としたハリウッド・アニメの軌跡について、改めてスポットを当ててみることにしました。 


CONTENTS

 

ディズニーによるピクサー買収の衝撃

 

ディズニー映画の低迷からの脱出

 

毒を食らったニュー・ディズニー・アニメ

 

供給過多・CG化の流れの中のハリウッド・アニメ

 

ディズニー・アニメの対極をゆくピクサーの軌跡

 

テメエ勝手なレーシングカーが田舎町に迷い込んで

 

1970年代映画の残像を感じさせる作品

 

アメリカ映画の理想の真の継承者とは?

 

 

参 考

The Internet Movie Database

http://us.imdb.com/

**

allcinema ONLINE

http://www.stingray-jp.com/allcinema/index.htm

 

 

(C)2006 FUMA'S WORKSHOP

 


 

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