A. I.

「エイアイ」でなく「アイ」と読め

A. I. - Artificial Intelligence


お詫びと訂正(追加:2001/07/23)

 

 今回の特集をアップした後で、本文中のいくつかの事実誤認の部分が分かりましたので、ここにご報告いたします。

 

 とりあえず現段階で明らかに分かっている間違いは次の2点です。

 

●ナレーション担当者について

 本作品では劇中にナレーションが多用されており、劇場パンフレットにはこれがロビン・ウィリアムズの担当であると明記されているため、私もそれに従って本文中に記載しました。ただし、映画そのもののエンディング・クレジットでは私はそれを確認出来ませんでした。

 しかし、「映画一言感想」の管理者で千葉県の映画ファンたいきさんよりのご指摘により再度調べたところ、Internet Movie Database (IMDb)によればナレーションはロビン・ウィリアムズではなくベン・キングズレーであり、ロビン・ウィリアムズはドクター・ノウの声を担当していることが判明しました。

 したがって「フック」主演者ロビン・ウィリアムズがナレーションを担当していることにより、本作がスピルバーグによる新たな「おとぎ話」であることが指摘できる…という、本文「キューブリックかスピルバーグか」において展開されている論旨は、少なくともこのナレーション担当者に関わる一点に関しては完全にはずれてしまいました。ここで内容を訂正するとともに深くお詫びいたします。

 なお、この映画の声の特別出演はなかなかに豪華で、他にブルーフェアリー役でメリル・ストリープ、ロボット役でクリス・ロックがクレジットされています。

 

●映画終盤に登場する異形の生命体について

 これは本文のストーリー紹介および最終ページに関わることですが、映画終盤に登場する異形の生命体について、私は「宇宙人」であると判断してその通り書きました。

 ところがその後に他の方々の感想文を拝見するにつれて、この「宇宙人」という判断が誤りであるらしいことが分かってきました。代表例が「cubby hole」の管理者・札幌のかのこさんの書く「超A.I.」…で、とにかく機械人間の発展形であるらしいということでした。

 またその後、ある映画サイトの掲示板への書き込みから、キューブリックのシナリオ草稿にはこれが「ロボット」と明記されていることも知りました。

http://www.guerilla-film.com/ai/scriptment.htm

 元々、映画を見ただけでそのことを指摘出来た人もいるのですから、あの異形の生命体が「ロボット」であることは間違いないでしょう。これも筆者の不注意によるものです。訂正させていただくとともに、ここにお詫び申し上げます。

 

 

 

 

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