大穴狙い「第14回東京国際映画祭」

  Seeking for the Dark Horses in TIFF 2001

 (2001/11/12)


 今年も東京・渋谷地区を舞台に、10月27日(土)から11月4日(日)の2週間にわたって開催された東京国際映画祭。例年ゲストの貧弱さ、参加作品の乏しさに泣かされるこの映画祭だけど、今年は特に例のテロ事件の直撃を受けてハリウッド・スターのゲストは軒並みキャンセル。華やぎに欠けたものになったとか。もっとも、僕に言わせれば例年この映画祭の「華やかさ」なんてこんなもので、今年特別に寂しくなったわけじゃない。むしろテロのおかげで格好がついたようなものだと思うんだけどね(笑)。大体、僕はそんなハリウッドスターとかお正月まで待てば公開される「話題作」なんてさほど興味がない。この映画祭でなきゃ一生見逃しかねない危うい作品群…シネマプリズムの作品を中心に見て歩くことにしてるんだね。

 今年は全部で5本見ることになったが、そのうちシネマプリズム作品は3本。実は今年のシネマプリズムは従来より少々バラエティに乏しく、こりゃ何だ?と思わせるパンチの効いた作品には欠けた。それでも興味深い作品にいくつか出会うことが出来たよ。もし興味があったら読んでみて。途中で引き返せるネタバレ防止機能付き。


 

10月27日(土)

「バタフライ」

Nabi (The Butterfly)

 

10月28日(日)

「ドッグズ・デイ」

Pattiyude Divasam (A Dog's Day)

 

11月2日(金)

「痩身男女」

痩身男女(Love on a Diet)

 

11月3日(土)

「旅立ちの汽笛」(「The Chimp<原題>」改題)

Maimyl (The Chimp)

 

11月4日(日)

「助太刀屋助六」

Vengeance Is Such a Great Business

 

 

 

 

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