構想1年9ヶ月、ついに完成!

 

(2001/01/15)

イラストレーション:鈴木 千草

Illustration by Chigusa Suzuki

 

参考:The Internet Movie Database

http://us.imdb.com/

   

 みなさま、ついにSFの中だけにしかなかった時代、21世紀がやってきました。これによって20世紀の開 始とほとんど同時にうぶ声を上げた映画にも、新たな時代がやってきたと言えましょう。そこで、ここに私Fの自分なりのオールタイムベストを発表したいと思 います。題して「20世紀の100本」

 実はこのサイト開設当時からオールタイムベスト100のコーナーはあったのですが、サイト開設までに準備 が間に合わず、工事中のままスタートしてしまった経緯があります。以来1年半以上そのままで放置してあり、管理者の私としてもそれを心苦しく思っていまし た。そこでこの世紀の変わり目という絶好のタイミングに、改めてこの100本企画を発表したいと思います。

 ただ、これはあくまで今の時点での私の個人的100本です。決して「決定版」などではなく、優れた作品ば かり挙げられている訳でもなく、私が最も映画を面白く見ていろいろ吸収できた1970〜1980年代の作品を中心に、今の私が好きな映画をあえて100本 選ぶなら…というコンセプトで構成されています。ですから、ご覧になる皆様からは「何でこんな映画が入っている」「なぜあの名作が入ってない」などとのご 不満をいただくのは必至と思われます。どうかこれをご覧になった皆様にも、ご自分なりの100本をつくっていただきたいと思います。

 あと、今回の作品群を選ぶにあたっては、一監督一作品と いうルールだけは決めさせていただきました。好きな監督の作品ばかり何本も選ぶ愚を避けるために決めたルールでしたが、これはツラかった。ウォルター・ヒ ル作品のうち「ストリート・オブ・ファイアー」と「48時間」のどちらがいいか決めろなんて無茶な話でした。ですから、先ほどの「なぜあの名作が入らな い?」という問いも、大部分がこのルールで説明できます。私はオーソン・ウェルズの作品では、「市民ケーン」より「黒い罠」のほうが好きなんです(笑)。

 あと些細なことですが、このベスト100の対象となる作品は、あくまで2000年末までに日本公開された 作品に限らせていただきました。誰も知らない作品を喜々として並べたところで意味はありません。例えわずかでも見ることができる可能性のある作品を選ばせ ていただいたということです。同様に、米国では2000年に発表で、私自身も2000年中に試写会で見ることのできた「ギャラクシー・クエスト」といった 作品も対象からははずしました。自分だけたまたま早く見ることが出来たところでこのリスト上では無意味ですし、あくまでこの作品は2001年日本公開作品 なので。

 それでは本サイト開設時から待っていただいた方々、お待たせいたしました。迷いに迷ってようやく完成させることができました。これが私が新世紀に受け継がせたいと心から願う、「20世紀の100本」です。


 

邦題50音順

In the Japanese Syllabary

 

あ行〜か行

 

さ行〜は行

 

ま行〜わ行

 

 


 

 

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